シェノンで始める紫外線ケア|UVローション・スプレー・飲む日焼け止めの使い分け
日焼け止めを選ぶとき、SPFの数字だけ見ていませんか。
肌に届く光は紫外線だけではありません。ブルーライトも近赤外線も、波長が違えば届く深さも変わります。シェノン(CHAINON)のUVケアは、そこに正面から向き合った設計になっています。
この記事では、SPF・PAが何を表しているのかという基本から、シェノンが掲げるトリプルブロックとハイブリッド設計の中身、顔用ローションと髪にも使えるスプレーの使い分け、そして飲むタイプまで、順を追ってご紹介します。
結論:3つを役割で使い分ける
シェノンのUVケアは3製品。それぞれ担当が違います。
- UVローション(40mL)…顔用。SPF50+/PA++++、フラーレン1%配合。クレンジングが必要
- UVスプレー(60g)…髪・頭皮にも使える。塗り直し用。洗顔料で落ちる
- メロン デ シェノン(120粒)…飲むタイプ。1日4粒、朝がおすすめ
使い分けの軸は「どこに塗るか」と「落とし方」です。顔はローション、髪と塗り直しはスプレー、体の内側からはサプリメント——この3層で組みます。
SPF50+/PA++++ が意味すること
SPFはUVB、PAはUVAの目安
数字と+の意味を整理しておきます。
- SPF…UVB(肌の表面に作用し、赤くなる日焼けの原因)の防止効果を表す目安
- PA…UVA(肌の奥まで届く波長)の防止効果を表す目安
シェノンのUVローション・UVスプレーはいずれもSPF50+/PA++++。これは日本の表示規定における上限値です。表示上、これ以上の数値は存在しません。
数字が高ければ安心、ではない
ここは誤解されやすい点です。SPF50+でも、塗る量が少なければ表示どおりの効果は得られません。シェノンも「使用量が少ないと十分な紫外線防止効果を得られません」と明記しています。
UVローションの目安は顔全体で500円玉大。多いと感じるかもしれませんが、これが前提の数値です。
「トリプルブロック」の中身
シェノンのUVケアが紫外線だけを見ていない、という部分です。
| 光の種類 | 届く深さ | 対応する配合成分 |
|---|---|---|
| 紫外線 (UVA・UVB) |
表皮から真皮まで | メトキシケイヒ酸エチルヘキシルなど |
| ブルーライト (可視光線) |
肌の奥まで | クランベアビシニカ種子油 |
| 近赤外線 | 真皮のさらに奥まで | ニンギョウタケエキス |
なぜ紫外線以外にも目を向けるのか
紫外線が肌の変化に大きく関わることは広く知られています。「見た目の変化の8割は紫外線」という数字が引用されることもあります。
一方で、ブルーライトはスマートフォンやパソコンから、近赤外線は日光の中に含まれ、いずれも紫外線より波長が長く、より深くまで届くとされています。室内で過ごす時間が長い方にとって、この視点は無視できません。
シェノンは季節や天候を問わず、室内や車内にも光は届くという前提で設計されています。曇りの日も冬も使う、というのがブランドの考え方です。
「次世代型ハイブリッド設計」とは
紫外線散乱剤と紫外線吸収剤
日焼け止めの紫外線防御成分は、大きく2種類に分かれます。
- 紫外線散乱剤(ノンケミカル)…酸化亜鉛、酸化チタンなど。光を反射・散乱させる。肌への負担が少ないとされる一方、白浮きしやすい
- 紫外線吸収剤(ケミカル)…光を吸収して熱などに変換する。使用感が軽く高い防御力を出しやすいが、人によって刺激を感じることがある
シェノンは両方を組み合わせています
シェノンUVローションは、この2つを組み合わせたハイブリッド設計です。実際に全成分表を見ると、両方が入っていることが確認できます。
- 散乱剤…酸化亜鉛、酸化チタン
- 吸収剤…メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
「強い防御力」と「使用感」の両方を取りにいった構成です。完全ノンケミカルをお探しの方には向きませんので、そこは先に知っておいてください。ノンケミカルと吸収剤の違いについては、別の記事で詳しくご紹介しています。
UVローション|顔用の1本
フラーレン1%とEGF
UVローションの特徴は、フラーレン1%高配合です。フラーレンは抗酸化成分として知られ、シェノンはフラーレンマークを2種類(サンガードフラーレンマーク/植物由来フラーレンマーク)取得しています。
さらにEGF(成分表記:ヒトオリゴペプチド-1)を配合。ほかにテトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ビルベリー葉エキス、フェルラ酸、トコフェロール、チャ葉エキス、ツボクサエキス、ローズマリー葉エキスなど、10種の抗酸化成分が入っています。
使い方は3つのポイント
- 使う前によく振る…成分が分離しているので、これを飛ばすと均一に塗れません
- スキンケアの最後に、顔全体で500円玉大…量が足りないと表示どおりの効果になりません
- 2〜3時間おきに塗り直す…汗をかいたあとはとくに
化粧下地にはなりません
色つきではないため、化粧下地の代わりにはなりません。併用する場合は日焼け止め → 化粧下地の順でお使いください。
落とすときはクレンジングが必要
UVローションはウォータープルーフのため、クレンジング剤で落としてください。ここがスプレーとの決定的な違いです。
UVスプレー|髪と塗り直しの担当
髪と頭皮に使えるのが最大の違い
UVスプレーも同じくSPF50+/PA++++。こちらは髪や頭皮にも使えます。
頭はいちばん太陽に近いのに、UVケアが抜けやすい部位です。シェノンは、UVAでふけ・痒み・抜け毛・薄毛・白髪の進行、UVBでパサつき・枝毛・切れ毛・ツヤの低下といった影響を挙げています。
3製品の中でいちばん手に取りやすい価格です。
配合成分の違い
ローションと共通のフラーレン・テトラヘキシルデカン酸アスコルビルに加えて、スプレーには次の成分が入っています。
- α-アルブチン
- オキソチアゾリジン…メーカーは「紫外線を浴びると肌が潤う」成分として挙げています
- グリチルリチン酸2K…肌荒れを防ぐ
- そのほか37種類の美容成分
さらに6つのフリー処方(エタノール/鉱物油/パラベン/合成着色料/合成香料/石油系界面活性剤)です。合成香料が入っていないので、香りが苦手な方にも使いやすくなっています。
顔に使うときは直接吹きかけない
ここは安全面で重要です。顔に直接噴霧すると、目・鼻・口から薬剤を吸い込むおそれがあります。お子さまに限らず、顔に使う場合はいったん手のひらに出してから、少量ずつ手で伸ばしてください。
髪や体に使う場合は、よく振ってから肌から15〜20cm離してスプレーします。
洗顔料で落とせます
UVスプレーはクレンジング不要で、洗顔料で落とせます。塗り直し用として日中に足しても、落とす負担が増えません。
エアゾール製品の取り扱い
火気の近くで保管・使用しないでください。40℃以上の場所に置かないこと。夏の車内は要注意です。
ローションとスプレーの使い分け
| UVローション | UVスプレー | |
|---|---|---|
| 主な用途 | 顔(朝のベース) | 髪・頭皮・体・塗り直し |
| SPF/PA | SPF50+/PA++++ | SPF50+/PA++++ |
| 落とし方 | クレンジング剤(ウォータープルーフ) | 洗顔料(クレンジング不要) |
| 顔への使用 | そのまま塗布 | 手のひらに出してから |
| 容量 | 40mL | 60g |
2本持ちが基本形です。朝はローションでしっかり、日中はスプレーで塗り直し、髪にもスプレー——この形が無理なく回ります。
メロン デ シェノン|飲むタイプ
「酸化」と「糖化」の両方に
メロン デ シェノンは、酸化と糖化という2つのプロセスに着目したサプリメントです。飲むスキンケアという位置づけです。
120粒入りです。1日4粒を目安に、水またはぬるま湯で。朝に飲むのがおすすめとされています。
抗酸化:メロングリソディン®とL-シスチン
主成分はメロングリソディン® 500mg。南フランス・アヴィニヨン地方で「腐らないメロン」として品種改良された特殊なメロンから抽出される成分で、抗酸化に関わるSOD酵素が通常のメロンより7〜8倍多く含まれるとされています。
あわせてL-シスチン 240mgを配合。髪・爪・肌に関わる成分として知られています。
メーカーは、メロングリソディン®を2〜4週間継続摂取することで紫外線への抵抗力を示す指標(MED)が高まったというデータや、500mgを2ヶ月継続した150人のうち88人が皮膚トラブルを回避できたという結果を公表しています。これらはメーカーが公表しているデータですので、参考情報としてご覧ください。
抗糖化:マンゴスチンエキスとコーンシルクエキス
糖化は、余分な糖が体内のたんぱく質と結びつくことで進むとされる反応です。ここにマンゴスチンエキス(マクルリン配糖体)とコーンシルクエキス(トウモロコシのヒゲ由来のフラボノイド)を配合しています。
紫外線対策のサプリメントで抗糖化まで入っているものは多くありません。ここが「メロン デ シェノン」の特徴です。
飲み方と注意点
- 即効性はありません…まずは2〜4週間の継続が目安です
- 毎日続ける…曇りや雨の日も光は届きます。季節を問わず通年で
- アレルギー…原材料に小麦・メロン・マンゴスチン・トウモロコシを使用しています。該当する食品アレルギーのある方は摂取しないでください
- 妊娠・授乳中…禁忌成分は使用されていませんが、心配な場合はかかりつけの医師にご相談ください
- お子さま…年齢制限はありませんが、カプセル形状のため喉に詰まる恐れがある年齢には向きません
- お薬を服用中の方…かかりつけの医師にご相談ください
国内のGMP認証取得工場で製造され、着色料・香料・保存料・甘味料は使用されていません。
※サプリメントは食生活を補助する食品です。体質に合わない場合は使用を中止してください。
3つをどう組み合わせるか
| タイミング | やること |
|---|---|
| 朝(起床時) | メロン デ シェノンを4粒 |
| 朝(スキンケア後) | UVローションを顔全体に500円玉大/髪・体にUVスプレー |
| 日中(2〜3時間ごと) | UVスプレーで塗り直し(顔は手のひらに出してから) |
| 夜 | ローションを使った日はクレンジングでしっかり落とす |
全部そろえる必要はありません。優先順位をつけるなら、まず顔のUVローション、次に塗り直し用のスプレー、最後にサプリメントという順です。
やりがちなNG
- 量が少ない…SPF50+でも足りなければ表示どおりになりません。顔全体で500円玉大です。
- 振らずに使う…ローションもスプレーも、使う前によく振ってください。
- 朝塗って終わり…2〜3時間おきの塗り直しが前提です。スプレーがその役割です。
- スプレーを顔に直接吹きかける…吸い込む恐れがあります。手のひらに出してから。
- ローションをクレンジングなしで落とそうとする…ウォータープルーフなのでクレンジング剤が必要です。
- 晴れた日だけ使う…曇りや雨の日、室内や車内にも光は届きます。
- サプリを外出する日だけ飲む…即効性はありません。毎日の継続が前提です。
アトール公式オンラインショップでご購入いただくメリット
- 正規品…メーカー正規ルートでお取り扱いしています
- 診察なしでご購入いただけます
- 11,000円(税込)以上のご購入で送料無料(それ未満は全国一律770円)
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- オンライン診療は無料…肌のご相談やアイテム選びにご利用いただけます
メロン デ シェノンは1点のご購入で送料無料の対象になります。各製品の価格は商品カードをご確認ください。
よくある質問
日焼け止めはどうやって落とせば良いですか?
シェノン UVローションはウォータープルーフのためクレンジング剤を、シェノン UVスプレーは洗顔料で落とせるのでクレンジング剤は不要です。
UVローションの使用量の目安は?
顔全体で500円玉大程度です。使用量が少ないと十分な紫外線防止効果を得られません。使用の度によく振ってから、ムラなく肌全体になじませてください。
化粧下地のかわりになりますか?
シェノンUVローションは色付きではないので化粧下地にはなりません。併用する場合は日焼け止め→化粧下地の順番でご使用ください。
UVスプレーは顔にも使えますか?
お使いいただけますが、直接顔へ噴霧すると目・鼻・口などから薬剤を吸い込む恐れがあります。お顔に使用する際は、液を一度手のひらに出してから少量ずつ手で伸ばしてお使いください。
塗り直しはどのくらいの間隔で必要ですか?
2〜3時間おきの塗り直しが推奨されています。汗をかいたあとはとくにこまめに塗り直してください。
日焼け止めの使用期限は?
未開封の場合は製造からおおよそ3年です。開封後は6ヶ月以内を目安に、なるべく早く使い切ることをおすすめしています。
子どもでも使用できますか?
ローション、スプレーともにご使用いただけます。使用前に腕の内側などの柔らかいところに少量塗布し、痛みや赤みなど異常がないことを確かめてからのご使用をおすすめします。スプレーを顔に使う場合は手のひらに出してからお使いください。
メロン デ シェノンはいつ飲むのが良いですか?
1日あたり4粒を目安に、お水と共にお召し上がりください。特に朝飲むのがおすすめです。
サプリはどのくらい飲み続ければいいですか?
即効性のあるものではなく、継続的に摂取することで得られるものです。個人差もありますので、まずは2〜4週間ほど続けてお召し上がりいただくのがおすすめです。
サプリは妊娠中・授乳中でも飲めますか?
妊娠・授乳中の方への禁忌成分は使用されていませんのでお召し上がりいただけます。ただし体調がデリケートな時期ですので、心配な場合はかかりつけの医師にご相談ください。原材料に小麦・メロン・マンゴスチン・トウモロコシを使用しています。
ノンケミカルの日焼け止めですか?
いいえ。シェノンのUVケアは紫外線散乱剤(ノンケミカル)と紫外線吸収剤(ケミカル)を組み合わせたハイブリッド設計です。完全ノンケミカルをお探しの場合は別の製品をご検討ください。
まとめ|量と塗り直しが効く
シェノンのUVケアは、紫外線・ブルーライト・近赤外線のトリプルブロックと、散乱剤・吸収剤を組み合わせたハイブリッド設計が軸です。SPF50+/PA++++は日本の表示上限で、これ以上の数値はありません。
使い分けは顔はUVローション、髪と塗り直しはUVスプレー。落とし方が違う(ローションはクレンジング、スプレーは洗顔料)という点が、使い分けの実務的な理由になります。
そして効果を左右するのは製品より使い方です。顔全体で500円玉大、使う前によく振る、2〜3時間おきに塗り直す——この3つが揃ってはじめて表示どおりの前提になります。
体の内側から足すならメロン デ シェノンを1日4粒、朝に。即効性はないので2〜4週間の継続からです。
アイテム選びに迷う場合は、無料のオンライン診療でご相談いただけます。
参考・関連リンク
- 当店コラム|「飲む日焼け止め」の仕組みとノンケミカルUVの賢い併用術
- 当店コラム|シェノン(CHAINON)とは?レチナール3段階設計のエイジングケア
- アトール公式|シェノン(CHAINON)商品一覧
- DermNet|Sun protection(紫外線対策の解説・英語)
- 公益社団法人 日本皮膚科学会
※本記事に掲載している画像は、記事内容のイメージとしてAIで生成したものです。実際の製品の外観・使用感・効果を示すものではありません。製品の写真は各商品ページをご確認ください。
※本記事は一般的なスキンケア情報を提供するもので、診断や治療を目的としたものではありません。成分・価格・仕様は変更される場合がありますので、最新の情報は商品ページをご確認ください。
※お肌に合わない場合は使用を中止してください。サプリメントは食生活を補助する食品です。通院中・妊娠中・授乳中の方は医師にご相談ください。


