ゼオスキンとリビジョンスキンケアの併用はあり?相性の良い組み合わせと注意点
ゼオスキンを使っているけれど、リビジョンのC+美容液も気になる。顔のケアは気に入っているので、首元や唇だけ別のブランドを取り入れたい。そんなときに迷うのが、今のアイテムと一緒に使ってよいのか、ということですよね。
ゼオスキンとリビジョンは、製品によっては組み合わせて使えます。ただし、ブランドが違うから成分も重ならない、とは限りません。新しい一本を選ぶ前に、今のケアのどこを変えたいのか、何が重なるのかを見ておきましょう。
相性を考えるときは、ブランド名より製品の中身を
ゼオスキンにはレチノールやハイドロキノンを配合した製品があり、リビジョンにはペプチドやビタミンC誘導体を使った製品があります。ただ、このイメージだけで役割を分けると、成分を見落とすことがあります。
たとえば、リビジョンのDEJナイトフェイスクリームはレチノール配合。ゼオスキンにもペプチドを配合した製品があります。「ゼオスキンは刺激が強い、リビジョンは穏やか」と、ブランド単位で決めることはできません。
| 確認したいこと | 見ておくポイント |
|---|---|
| 配合成分 | レチノール・ビタミンC・角質ケア成分などが、どの製品に入っているか |
| 使う部位 | 顔全体、目元、首元、唇のどこに使う製品か |
| 使用方法 | 朝晩の指定、使用量、頻度、重ねる順番 |
| 今の肌の状態 | 乾燥、赤み、ヒリつきが出ていないか |
併用するだけで効果が高まるわけではありません。今のケアで足りているところまで増やさず、目的のある一品を選ぶと、毎日のお手入れも複雑になりにくくなります。
レチノールは、美容液以外にも入っています

スキンブライセラム、Wテクスチャーリペア、ARナイトリペアなどのゼオスキン製品に、リビジョンのAアドバンスを自己判断で追加するのは避けましょう。複数のレチノール製品を使うと、乾燥や赤み、皮むけなどの負担が増える可能性があります。
ただし、表示された配合濃度を単純に足して、肌に作用する濃度を計算できるわけではありません。使用量や頻度、処方によっても変わります。朝と夜、あるいは曜日を分ければ必ず問題なく使える、というものでもありません。
「保湿クリームだから大丈夫」と思い込まない
見落としやすいのが、保湿目的で使っている製品です。ゼオスキンのRCクリームにはレチノール、リビジョンのDEJナイトフェイスクリームにはレチノール0.25%(整肌成分)が配合されています。RCクリームとRNクリーム、DEJフェイスクリームとDEJナイトフェイスクリームを、同じものとして置き換えないようにしてください。
参考:RCクリームの全成分
一方、レチノールを含む製品が2つあるだけで、すべての組み合わせが一律に禁止になるわけでもありません。医師から具体的な使用手順を受けている場合は、その内容を優先し、新たな追加や置き換えをする前に確認してください。
ビタミンC美容液は、「追加」より「置き換え」から考える

ゼオスキンのシーセラムと、リビジョンのC+コレクティングコンプレックス30%。どちらもビタミンCのケアに使う美容液ですが、同じ処方ではありません。
C+の30%は、脂溶性ビタミンC誘導体のアスコルビン酸テトラヘキシルデシル(整肌成分)の配合濃度です。成分の種類が異なる美容液を、数字の大小だけで比べることはできません。
すでにシーセラムを使っていてC+も気になるなら、まずは美容液の枠を置き換える考え方があります。重ねた分だけ効果が上がるとは限らず、一品ずつ使ったほうが使用感や肌との相性を確かめやすくなります。
また、脂溶性ビタミンC誘導体だから刺激が起こらない、というわけではありません。以前ビタミンC美容液で赤みやヒリつきが出た方も、「こちらなら必ず使える」と判断せずに取り入れてください。
C+は朝だけの美容液ではありません
C+の基本の使い方は、朝晩の1日2回、化粧水のあと・保湿剤の前に1プッシュ程度。目の周りを避けて顔になじませます。夜にレチノールを使う場合の併用可否や回数は、レチノール製品の使用方法と肌の状態も含めて確認しましょう。
首元・唇のケアを、別のブランドで取り入れる

「顔のケアは今のままにしたい」という方は、気になっている部位のケアから考える方法もあります。顔全体に美容液を何本も重ねるより、何のために使うのかが分かりやすい組み合わせです。
顔はゼオスキン、首元はネクティファーム
ネクティファーム アドバンスは、首・デコルテにハリとうるおいを与える美容液です。顔用のケアを首まで広げている場合は、同じ部位に何を使っているかも確認してください。
使うタイミングは、洗顔後、化粧水や乳液の前。1回2プッシュ程度を、デコルテから顎まで下から上にやさしく伸ばします。顔の保湿が終わってから塗る製品と覚えないようにしましょう。
唇にはユースフルリップ
唇の乾燥が気になるなら、ユースフルリップのような唇用アイテムを選ぶ方法があります。色付きのティンティッド ユースフルリップも、好みや使う場面に合わせた選択肢です。
部位を分けても、肌荒れが起きない保証はありません。唇や首元にもすでに赤み、かゆみ、ひび割れなどがある場合は、新しい製品を次々に試すことは控えてください。
ペプチド美容液も、処方全体を見て選ぶ
リボックス スキンスムージングセラムが気になっている場合も、「ペプチドだからどの製品とも合う」とは考えず、今使っている美容液と役割が重ならないかを見てみましょう。
ペプチドとレチノールは異なる成分ですが、相性は成分名2つだけでは決まりません。美容液にはほかにも複数の成分が含まれており、今の肌に必要か、刺激なく続けられるかが選ぶうえでのポイントです。
ミニサイズから試す場合も、少容量だから刺激が少ないわけではありません。新しいアイテムを増やすときは一度に一品ずつにすると、肌の変化に気づきやすくなります。
組み合わせを考えるときの3つの例
以下は、製品の役割を整理するための例です。すべての方に同じ手順をすすめるものではありません。使用中の治療や製品の指示がある場合は、そちらを優先してください。
| 目的 | 組み合わせの考え方 | 確認すること |
|---|---|---|
| 今の顔のケアを続けながら首元も保湿したい | ゼオスキンの顔用ケア+ネクティファーム アドバンス | 首元に使っている製品との重なり。ネクティファームは化粧水の前 |
| ビタミンC美容液の使用感を変えたい | シーセラムの代わりにC+を検討 | 重ねて増やす前に、一品ずつ相性を確認 |
| 洗顔・保湿を見直したい | リビジョンの洗顔料・化粧水・DEJフェイスクリームを候補にする | 夜用のDEJナイトフェイスクリームとは成分が異なる |
ソープフリーやアルコールフリーという表示だけで、肌への刺激の少なさが決まるわけではありません。使っていてしみないか、洗顔後につっぱらないかなど、実際の使用感も確かめてください。
日焼け止めは、毎日きちんと使えるものを

ブランドを併用するために日焼け止めまで二重にする必要はありません。リビジョンのインテリシェイド トゥルーフィジカル Cも選択肢のひとつです。使う場面に合った紫外線防御力に加え、塗り心地やメイクとの合わせやすさも見て選びましょう。
まずは選んだ製品を十分な量で均一に塗ること。塗り直しは製品の使用方法に従ってください。複数の日焼け止めを重ねても、SPF値を足し算することはできません。手のひらで混ぜず、それぞれの製品の使い方を守りましょう。
ハイドロキノンや処方薬を使っている場合
ミラミンやミラミックスなどを使っている期間、またはトレチノインなどの処方薬を使った治療中は、スキンケアの変更も治療を担当する医師に確認してください。
自己判断で美容液を足すと、肌に反応が出たときに原因が分かりにくくなります。使用期間や中止・再開のタイミングも、自分で一律に決めず、指示された計画に沿って進めましょう。
「首元や唇なら必ず追加できる」「期間が終わればすぐに何でも使える」とは限りません。塗る部位の状態や治療内容によって変わります。
新しい一本を取り入れる前に
まず、今使っている製品名と、朝晩どちらに使っているかを書き出してみてください。化粧水やクリームも含めると、美容液だけでは見落としていた重なりが見えてきます。
肌の調子が落ち着いているときに、一品ずつ取り入れましょう。「2〜3週間問題がなければ、その先も大丈夫」と決まった日数で判断することはできません。使用開始日や変えたことを簡単にメモしておくと、気になる変化があったときに役立ちます。
赤みやヒリつきを我慢しない
赤み、かゆみ、ヒリつきが出たら、原因と思われる製品の使用を中止してください。最後に追加したものだけが原因とは限らないので、刺激を感じる製品を無理に続けないことが大切です。
強い痛みや腫れ、水ぶくれ、症状の悪化がある場合は、早めに皮膚科を受診してください。肌が荒れているときに角質ケアを続けたり、しみる化粧水を「基本のケアだから」と使い続けたりしないようにしましょう。
よくある質問
ゼオスキンとリビジョンは併用できますか?
製品によっては併用できます。ただしブランド名だけで相性は判断できません。成分、使用量、頻度、塗る部位と肌の状態を確認し、治療中は担当医の指示を優先してください。
両ブランドのレチノールを朝晩に分ければ使えますか?
時間を分けるだけで肌への負担を避けられるとは限りません。自己判断で追加せず、使用手順を指示されている場合は変更前に担当医へ確認してください。
RCクリームにもレチノールが入っていますか?
RCクリームの全成分にはレチノールが記載されています。美容液だけでなく、保湿クリームを含むケア全体の成分を確認してください。
シーセラムとC+は重ねたほうがよいですか?
重ねれば効果が高まるとは限りません。使用感を変えたい場合は、追加よりも置き換えから考え、一品ずつ肌との相性を確かめる方法があります。
首元や唇のケアなら、何を足しても大丈夫ですか?
部位を分けても肌荒れの可能性はあります。同じ部位に使っている製品や、赤み・ひび割れなどがないかも確認してください。
日焼け止めは両ブランドを重ねる必要がありますか?
ブランドを併用するために日焼け止めも重ねる必要はありません。選んだ製品を十分な量で使い、使用方法に沿って塗り直してください。SPF値は足し算できません。
ハイドロキノン使用中にリビジョンを追加できますか?
使用している製品や治療内容、肌の状態によって異なります。追加や置き換え、使用期間の変更は、治療を担当する医師に確認してください。
新しいアイテムは何品まで増やせますか?
決まった上限ではなく、必要性と肌の状態で考えます。一度に複数を追加せず、一品ずつ取り入れると変化を確認しやすくなります。刺激が出たら使用を中止してください。
今のケアを生かしながら、必要なところだけ変える
気になる製品が見つかったからといって、今のケアをすべて入れ替える必要はありません。美容液を一本置き換える、首元の保湿を始めるなど、変えたいところから考えてみてください。
当ショップでは、365日24時間、適切な温度設定で製品を管理しています。製品選びには各商品ページの成分と使用方法もご活用ください。













